世界の片隅でただ一人生きる

初ブログ 恥の上塗り 回避性のパーソナリティ ネット社会に乗り遅れた人間

はじめよう

今日から少し書いていこうと思う。

僕は今33歳。絶妙な年齢だと思う。

僕はもうさっぱり気力がなくなってしまったし、何一つ興味が湧かなくなってしまった只の生きる屍である。

このようなブログを書くという行為さえ、自分にとってはハードルが高くまた愚行のようにも思え、何よりその気力すら湧かなかった。

しかし、いよいよ現実できに色々とまとめないといけないと感じ、しかしながら全く頭の中はぐちゃぐちゃなわけでとりあえず現在の心境を残していこうと思う。

このような文章はいったい誰に向けて書いているのかもよくわからないが、今はただ頭の中の湧いてくるウジ虫をこの場に吐き出していかないといけないと思っている。

snsはとても苦手なのだが、それもおいおいやっていくかもしれない。

今現在生まれ故郷である群馬の山奥の温泉にいる。午前2時。当然誰もいない。故郷とはいっても誰とも会っていないし、今はここには住んではいない。

ここに来た理由は現在住んでいる都会の部屋にエアコンがなく、今年の夏の攻撃的な暑さにたまらず飛び出してしまったというわけだ。とはいえ、海外などはいけないので、思いついたら格安レンタカーを借りてここに来ていた。

もうここには知り合いはいない。いやいるのかもしれないが会いたくはない。

現実的にはもうとっくに死ななければならない人間だと思っているし、行きていることがとても恥ずかしい。

いい年した大人がこのようなことを恥ずかしがもなく言えるのはこういった場所ならではかもしれない。

中二病とはよくいったものだと思うが僕は永遠そこから抜けられなく、気力だけが亡くなった状態であると思う。

自分がなぜこのような状態になったのかこれから書いて行きたいと思う。