世界の片隅でただ一人生きる

初ブログ 恥の上塗り 回避性のパーソナリティ ネット社会に乗り遅れた人間

わからないことや現実の恐怖

ネットで自分の意見を言うことは匿名ですらとても勇気がいる

 

例えばこれを知り合いにみられたらと思うと地獄である

 

だから顔を出したり本名で活動したりはできない。

 

最近始めたTwitterも知ってる人間には教えられないだろうし

 

だから普通の人がその辺どう思ってるのかが気になる

 

snsが苦手な理由はつながりを恐れているからだろうし、自分な内面をさらけ出すことに恐怖がある。

20代後半からずっとこの調子で悶々としている。

もういい加減にしたい。恥ずかしいし大人としてちゃんとしたいと言う思いが最近少しずつ出てきた。というのもみんなこのくらいの年になると自分と同じような感じだった友人もそれなりに大人になっていたりする。

私はその間ずっと同じような生活で同じようなことにずっと囚われ苦しんでいる。恥ずかしくみすぼらしくなって生きてしまうという一番嫌だった現実がもうそこまできている恐怖。いやもうすでにそうなっている。

いつまで他人を気にして生きるのか。

10代ならまだ危うい空気感も絵になるだろう。自分はいやらしい人間だからそれもわかっていた。ただこんなにも自分が根本的に弱い人間だというのは想定外だった。メンヘラのおっさんなんかになるくらいなら本当に今すぐ死にたい。

だからネットでそういったコミュニティーに参加した事もあったが客観的にみてしまいそんな自分が許せず情けなくなってしまった。その人たちを否定するわけじゃない。僕は要するにどちらの側にもいけない人間であるしおそらく一番孤独になるタイプだと思う。そして世間的にもあまり認知されてない。

今書いてる文章もなんの構成も考えてないし頭に浮かんだことをそのまま書いている。いつか自分が正常になったらちゃんとした文章を書きたいと思うが。